CT検査

Computed tomography scan

CTとは

動物専用CT

CT(Computed Tomography:コンピューター断層撮影)とは動物の周りを回転しながらレントゲン連続撮影を実施し、体の構造を立体的に観察できる画像診断装置です。腫瘍科ではしこりの大きさ、詳細な位置、血管の走行などを把握し手術計画を立てる際に活躍します。また骨折や脱臼などの整形外科疾患でも重要な情報を得ることができ、的確な治療につなげることができます。
当院では埼玉県では初となる64列マルチスライスCTを導入しています。

適応症例

  • 腫瘍(転移の確認や手術計画)
  • 門脈体循環シャントなどの血管異常
  • 骨折、脱臼
  • 鼻血、くしゃみ
  • 重度外耳炎など

CT症例

CT症例-腹腔内精巣腫瘍およびリンパ節転移を起こした症例

症例①

腹腔内精巣腫瘍およびリンパ節転移を起こした症例

CT症例-舌裏にできた結節性筋膜炎の症例

症例②

舌裏にできた結節性筋膜炎の症例

検査の流れ

01ご予約

総合診療科を受診していただきCT検査が必要か判断をします。
必要と判断した場合には麻酔前検査(血液、レントゲン、超音波検査など)をし、CT検査の日程予約になります。

02CT検査

全身麻酔をかけた後、CT検査を実施いたします。造影検査、バイオプシー(組織採取)等を同時に実施する場合がございます。

03退院とご説明

退院は通常、当日となります。
ご家族様への検査結果の説明は通常、退院時に行いますが、後日になる場合もございます。

諸注意

費用に関しては、動物の大きさ、撮影部位等により変動しますので担当医にご相談ください。
麻酔をかけられないと判断した場合、無麻酔でも可能なこともあります。