心臓内科
cardiology
心臓内科のご紹介
まずは問診と身体検査から行います。加えて血液検査、血圧測定、心電図、レントゲン検査、心エコー検査、血液検査などを行い総合的な判断を基に治療を行っています。
Vividシリーズの超音波診断装置は、通常の超音波診断装置に比べてより高画質で高機能なモデルになります。 それにより、正確かつ負担の少ない心機能検査が可能となり、従来では難しかった症例に対しても診断が可能となっています。 特に、犬の僧房弁閉鎖不全症、猫の心筋症の内科治療に力を入れて診察を行っていますのでセカンドオピニオンをご希望の方もご相談ください。
また、24時間心電図(ホルター心電図)も検査可能となっていますので不整脈の診断でお困りの方はお問い合わせください。
心臓内科の担当獣医師
心臓内科診察の流れ
基本的には午前中の診察時間にお預かりし、お迎えと説明は午後の診察時間となります。
また、12時間以上の絶食をお願いしています。お水は飲んでも問題ありません。
01問診
いつからどのような症状が出ているのかをお聞きします。他院にかかっていた場合、これまでの経過や治療内容について教えて頂きます。
事前に問診票を記載いただくと、スムーズに受付をご案内できます。
問診票のダウンロードはこちら。
02検査
身体検査、聴診、血液検査、血圧測定、心電図検査、レントゲン検査、心エコー検査など
05診療結果のご報告を致します。
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治療の必要性の確認
- ・経過観察
・内科治療
・外科治療
外科治療はJASMINE どうぶつ循環器病センターをご紹介させていただいております。
僧房弁修復手術などの外科治療をご希望の方はお問い合わせください。
医療機器の紹介
心臓内科では専門の診察機器を取り揃え動物への負担の軽減・または病気の早期発見ができるような環境を揃えております。
問診票のダウンロード
当院ではホームページから問診票のダウンロードができます。
初めて当院で受診される方は、初診問診表にご記入ください。
クリックするとPDFファイルが開きますので、印刷してご利用ください。